事業内容 | 札幌でソフトウェア・システム開発なら株式会社LIC

事業内容

Business

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事業内容

01

システム受託開発

多くのご担当者様は「自分の会社の業務は一般的で特殊なことはなにもない」と考えています。
ただ残念なことに、ほとんどの会社の業務方法は特殊で、独自のノウハウの塊です。
御社の業務(=歴史)を既成パッケージソフトが想定する「一般的な業務」の型にはめることに抵抗があれば、ぜひオリジナルソフトの開発を検討して下さい。
お客様の要望に合わせて、最適なソフトウェアを開発致します。
ソフトウェアの設計・製造・ネットワークを始めとしたインフラ、オンプレ機器・クラウドプラットフォームの選定・構築も一貫して自社で対応しています。
業界特有の慣習や御社の既存システムなどに合わせて製造するため、無駄がありません。オンプレシステムのクラウド化もぜひご相談下さい。

02

システムエンジニアリングサービス

大手ベンダー様、ユーザ企業のIT部門へ、当社のシステムエンジニアの技術を提供致しております。
必要な期間、ニーズに合った技術者のスキルを専有的にご活用頂けます。

03

クラウドサービス提供

BCP対策、業務効率化などに供する便利なクラウドサービスを提供しております。御社の課題解決にイニシャルコストを抑えたリーズナブルなコストでご活用頂けます。

04

システム運用・保守・監視

受託開発で製造したシステムはもちろん、現在ご利用中のシステムについて、その運用を丸ごとサポート致します。
サーバーの死活監視、プログラムの再起動、停電対応やIT資産管理など、ITに関する定点観測はお任せ下さい。
クラウドもオンプレもどうぞご相談下さい。当社の専門チームがご要望に沿ったご提案をさせて頂きます。

05

パッケージソフト販売

自社開発のオリジナルパッケージソフトを初め、各社ソフト、ハードウェアを取り扱っております。
一括導入のご相談、お見積りから設置・設定・さらには運用まで、幅広くサポート致します。

06

ITコンサルティング

IT利活用に関するお困りごとにITコーディネーターの資格を持ったコンサルタントが、経営的見地とIT的見地の両側面から、親身にご対応させて頂きます。また、IT関連の顧問サービスとしてお気軽にご活用頂けるサービスも提供中です。IT関係の気軽なサービスとして、システム開発のご相談先としてご活用頂けます。

07

機器販売

サーバー、クライアントPCを始めとした各種IT機器、パッケージソフトウェアなど、各種製品をお取り扱いしております。
システム開発をご依頼に合わせ、そのシステムの稼働に適したハードウェアもワンストップでご調達いただけます。
あわせて、固定通信網(NTTコミュニケーションズ)、移動通信網(ソフトバンク)もご提供可能ですので、インフラコストの見直しも含めた一体型のシステム構築サービスとしてぜひご活用ください。

Target Areas

システム開発対象分野

WEBアプリケーション・業務システム

プラットホーム

Windows、RedHat(Linux)、AWS、Azure、NET Framework、Java EE、Spring、Docker、Larabelなど

開発言語

Java、C#、C++、VB、PHP、Python、Ruby、WSHなど

データベース等

Oracle、SQL、Server、Symfoware、MySql、DynamoDB

組み込みソフトウェア・制御システム

プラットホーム

Windows、Linux各種、QNXなど

開発言語

Java、C、C++、Javaなど

スマートフォンアプリ

プラットホーム

AndroidOS、iOS、Unity

開発言語

Java(Android SDK)、C#(Unity)、Swift、Objective-C

同業でも会社によって慣習や運営方法はさまざま。御社にあったシステムを弊社担当と一緒になって考えていくのがシステム相談サービスです。
御社の業務や業務上の課題をヒアリングし、システムの提案を致します。

自社用のオリジナルシステムは必要?

大企業はもちろん、中小企業のお客様からもオリジナルシステムのご依頼を頂きます。
たとえば、ある建設業者様の場合、建設業会計という特殊な財務会計が必要で、普通の会計ソフトでは対応できないというご相談を頂きました。
今でこそ、LICだけでなく、様々な企業から建設業向けに特化した会計ソフトがパッケージとして販売されていますが、その時はピッタリのものが見つからないということでした。このような業種ごとの特殊性だけでなく、「ウチの社長にはこの情報とこの情報を毎週、表にして提出しなければならない」というような企業ごとの取り決めや独自の慣習もあります。
その情報を表にまとめるために、社員の時間が割かれているのなら、それをシステム化してしまえば、浮いた時間で本業に集中することができます。これまで社員の作成時間の負担を考えて妥協していた表のフォーマットなども、プログラムで自動化すれば作成時間を考慮する必要がなくなるので、もっと良いものにできるかもしれません。
企業のイノベーションは、その会社の商品やサービスだけでなく、内部の仕組みを変えることからも生まれるものです。そして、仕組みの変更にはLICがお力になれると考えています。

Flow

システム開発の流れ

システム相談

お困りのことやアイデアを聞かせてください

漠然とでも構いませんので、業務改善やシステム化が必要と思われることについてお話しください。
そこから、パッケージソフトで対応できる場合はそれをご提案し、そうでなければご予算に応じたシステムのプランをご提案します。

お見積り・ご提案・ご契約

要件定義

Win-Winを築くために

提案に合意頂けたら、要件定義を行います。
要件定義とはシステムに導入する機能と導入しない機能を明確にする作業です。
「大体このようなものを作ります」といって開発をスタートさせると、あとでお互いの描いているイメージが違っていたということになりかねません。
どういうシステムになるのか明確にします。

プログラム製造

質の高いシステムをつくります

システムについて詳細な設計を行い、チームでプログラムを製造していきます。
製造過程で出た課題については適宜お客様に相談させていただきながら、ご満足頂けるシステムにします。
ソフトのクォリティを高めるためにテスト作業も行います。

納品・保守

お客様の運用を全面サポート

納品時には、お客様環境へのセットアップはもちろん、スムーズにシステムの運用を始められるようにサポート致します。
また、基本的には保守契約を締結し、その後のシステムの運用をバックアップします。
(別途システム保守契約を締結)

お客様のIT戦略の、「良きパートナー」として

弊社はお客様の「良きパートナー」として、お客様と共に繁栄していきたいと考えています。
御社の慣習、かけられる予算、システム導入によるリターンなどをすべて考慮した最適なソリューションを一緒に考えさせてください。
システム相談のお申込みはお電話、またはお問い合わせフォームよりお願いします。