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2025年、花見を再開しました

取締役の村上です。
北海道はやっと春ですね。

短い春が来て、夏が来たと思ったら、すぐに冬になるので、短い春と夏をいかに謳歌するか。
これが北海道民の毎年の命題です。

さて、GWは毎年天気が悪いことで評判の北海道ですが、当社ではほぼ毎年GWに花見をするという習性がございました。
北海道のGWは、大型連休とあって本州から浮かれた方々が大勢押し寄せます。
なので道民はあまり出かけたくないのです。近場でひっそり過ごすというのが定番です。(我が家だけかもしれない)
ゆえに、GWに花見をすると、思った以上に参加率が良いのが当社のお花見の特徴となっております。
(当社の飲み会は、来たい人だけ来るという完全100%自主的参加型です。陽キャ率は8%程度で、私を含むほとんどの従業員は陰キャだと自負しておりますが、集まりは好きみたい。)

しかし、さかのぼること2018年ころから、悪天候で中止が続き、その後例の流行病の煽りを受け、しばらく開催していなかった花見ですが、本年しばらくぶりに開催することと相成りました。
天候が不安でしたが、「久しぶりなんだから悪天候でもやるぞ!」と社長は息巻いておりました。

場所は札幌市民の憩いの場、花見の聖地、円山公園です。
開花宣言から少し時間がたってしまっていたので、花が無い花見になることを覚悟していたのですが、幸いにも開花からしばらく寒空が続いたため、満開の桜の元、花見を開催することができました!
天気も良好!これもひとえに日ごろの私の行いが良いせいだと思います。

なお、どうでもいいことですが、当社には「さくら」「はなみ」という名を持つ女性社員がいるため、場所も季節にさえもこだわらず、「さくらのはなみ」を実施することが可能です。


BLOG用の写真を撮る、女子社員A。しかしBLOGは俺が書いちゃうぜ。

花見には、社員の約半数が参加し、あっちこっちで好き好きに、酒をあおったり、麻雀を楽しんだり、子どもたちと戯れたりを楽しんでいました。


↑健康マージャンです。懸かってません。中ほどの女性はコストコのケーキを独り占めしながら、持参の紅茶でヌンカツ中です。


↑社長によるオデハラ(オデンでハライッパイ)


↑満足した社長がどこかで寝ているようです。シャチョを探せ!

 

こんな感じで、短い春を楽しんでまいりました。
さて、来年は天気はいいのか。円山公園で火器は解禁されるのか!注目のポイントがいっぱいですね!

おまけ

酔いつぶれたわけではありません。
最後に社員の子供たちと鬼ごっこをして、転倒させられ、笑いものにされる私です。