技術開発室通信 5月号 | 札幌でソフトウェア・システム開発なら株式会社LIC

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技術開発室通信 5月号

こんにちは。

LIC技術開発室の岩島です。

 

この度、不定期にこのブログで情報を発信していくことになりました。よろしくお願いします。

 

今回は、弊社の活動である「LABO」についてご紹介したいと思います。

 

「LABO(LIC Ability Be Optimized)」とは、技術開発室が主催している技術勉強会です。

業務終了後などの時間に会議室に集まって、LTやスライド発表をしたり、PCを持ち寄ってワークショップを開催したりしています。

過去には、簡易的な基盤にセンサーを付けてIoTの実験をしたり、プログラミングの講習会などを行ったりもしました。

 

ここ数年はコロナの影響やスペース不足などの理由によりあまり開催できていなかったんですが、

この春から再開し、隔月くらいのペースで定期的に開催していく予定です。

 

さて、こちらは3月に開催した時の様子です。

 

この回では、「AI道場に参加した話」と「OpenAI APIを使ったアプリ開発」という2つのスライド発表がありました。

 

プロジェクターでスライドを映しながら、Teamsでもスライドを共有して、オンラインでも参加できるように工夫しました。

 

「OpenAI APIを使ったアプリ開発」では、GPT-3のAPIを利用して書籍タイトルを生成するアプリのデモンストレーションを行っていただきました。

みんなで最新の「AI」に触れることができて、とても盛り上がりました。

 

現在、「ChatGPT」は社会現象となっており、ITの世界でも大きな注目を浴びています。ぜひ使いこなしたいところですね。

 

ここ数年、緊急事態宣言による自粛やテレワークの導入などにより、社員間のコミュニケーションが以前よりも減ってしまっているように感じていました。

もちろん、交流手段はいくつかありますが、我々はエンジニアなので、この「LABO」を通して『技術の交流によって』コミュニケーションを活気づけていきたいと考えています。

 

いい笑顔があれば、バグだって一瞬で解消しちゃうかもしれませんからね!(←AIが言いました。)

 

 

以上が今回の紹介でした。

 

今後も「LABO」を開催した際には、活動の様子をできる限りご紹介していきたいと思います。

また、技術的なコラムなどもお届けできればと思っています。

 

ありがとうございました。

 

さぁ、一緒にテクノロジーの世界を駆け巡りましょう!(←AIが言いました。)