みらデジとは

中小企業庁が推進する、企業のデジタル化サポートのための事業です。
昨今はIT導入補助金など、企業のデジタル化が促進されていますが、その中核となる事業の一つで、
２０２３年からは、IT導入補助金を申請するためには、この事業内での経営チェックが要件の一つとなっています。

デジタル化支援者とは

以下の定義がされています。

経営相談とデジタル化に関する専門性を持ち、中小企業等に対して、現状分析や経営ビジョンを踏まえた課題設定、ITツールの導入サポート等を実施いただける事業者を「デジタル化支援者」と位置づけます。

一般に中小企業でIT専門の有識者を配置する会社は多くありません。
そこで、一定の経営的な見識とデジタル化についての専門的な知識を有しているものを中小企業庁が主体となって認定し、中小企業のデジタル化推進のサポートしようということになりました。

デジタル化のご相談承ります。

2023年からは、IT導入補助金の要件にも含まれたことにより、中小企業に関しては本制度は避けて通れないものになっています。
一方で、デジタルは経営層からは非常に敬遠されがちな用語です。

当社では、経済産業省推進資格であるITコーディネータを有する、デジタル化支援者が御社のデジタル化のご相談をお受けいたします。

IT導入補助金の活用如何にかかわらず、御社のDX、業務効率改善など問い合わせフォームより気軽にご相談ください。

お問い合わせフォームはこちらです。

ITコーディネータ デジタル化導入支援者 村上友紀(2023年現在)