こんにちは。広報担当の清野です。
常務インタビュー、OJT担当者アンケートと続いてきたこのOJT特集も、いよいよ今回が最終回。
最後を締めくくるのは、「実際にそのOJTを受けて育った、入社3年目の若手社員3人」へのアンケートです。
入社当時の不安や焦り、しんどかった壁をどう乗り越えたのか……。教わった側のリアルすぎる「1年目の本音」をお届けします!
テーマ1:入社前のイメージ「ぶっちゃけ、不安しかありませんでした」
今ではすっかり頼もしく活躍している3年目のみなさんですが、入社当初は不安でいっぱいだったようです。
【Q】入社当初、OJTにどんな印象を持っていましたか?
Eさん:「ドキュメントの作成も実装、テストの仕方など、すべてにおいてイメージができていない状態。『自分たちだけでできるのだろうか』という不安が大半だったと思います」
Fさん:「『すぐに実務に入って、足を引っ張りながら頑張ってついていくのかな……?』と思っていました」
Gさん:「どのくらいの距離感で、どんな風に業務をするのか不安でした」
最初はみんなゼロからのスタート。「足を引っ張るかも」という不安を抱えながら、ドキドキの初日を迎えていたんですね。
テーマ2:実際に受けてみてどうだった?「手厚すぎて、良い意味で裏切られた!」
そんな不安だらけだった印象は、OJTが始まると180度変わったとのこと。
【Q】実際にOJTを受けてみて、印象はどう変わりましたか?
Fさん:「とにかくカバーが手厚い! 常に同じデスクにOJTリーダーがいてくれるおかげで、質問しやすい環境ができていました。技術セミナーもOJTの進行に合わせたタイミングであるため身になりました」
Eさん:「すべての作業に新鮮味があって、楽しいと思えることが多くなりました。フレームワークというものに初めて触れて、めんどくさいと思っていた処理がこんなに簡単に実装できるのか、と感動したことをとてもよく覚えています」
Gさん:「自分が積極的に動けば、かなり良い成長の機会になるものだと感じました。業務だけでなく、仕事の仕方や社内のことまで幅広く学べる機会だと思いました」
現場のOJT担当者たちが語っていた「手厚さ」や「教育的な演習」という工夫が、しっかりと新人の安心感につながっていたことが分かります。
テーマ3:ぶっちゃけ、しんどかったこと。そして「成長」を感じた瞬間
いくら手厚いとはいえ、プロへの道。やはり途中で「しんどい壁」にぶつかることもあったことでしょう。
【Q】正直しんどかったことと、それをどう乗り越えた?
Fさん:「経験者の同期に比べて技術力が劣っていて、実装速度に差が出ているとき。乗り越えるというよりは『自分が過去より成長できているか』に重きを置いて考えるようにしました」
Eさん:「実装フェーズで遅延が発生してしまったことです。最終的にはタスクが終わった人が作業を巻き取る形でリカバリしました。実際の現場でもあることなので、OJTでこれを経験できたことをポジティブにとらえています」
Gさん:「他とは毛色の違う機能の実装を担当して時間がかかり、期限を数回伸ばしてもらったこと。とにかく詰まったら状態や考えをまとめて質問をする、を繰り返して何とか乗り越えました」
【Q】「あ、自分成長したな」と感じた瞬間は?
Eさん:「OJT後の初めての実際のプロジェクトで、概要を聞いた際にスッと(開発の)イメージができた瞬間は成長できたと実感しました」
Fさん:「行き詰まった状況で、Web等を使いながら自力で解決方法を見つけた時です」
同期との比較に焦る時期があっても、「自分の成長に集中する」「とにかく先輩に質問する」ことで、みんな着実にプロのエンジニアへと成長していったんですね。
テーマ4:心に残る、あの時の先輩の言葉・行動
ここで、前回までの内容とシンクロする、感動的なエピソードが…!
【Q】印象に残っているOJT担当者(や経営陣)の言葉・行動は?
Eさん:「質問をしに行ってもすぐ的確な回答をいただき、『たくさん質問していいんだ』と思えました」
Fさん:「常務の『2〜3年目から稼げるようになればいいから』という言葉です。おかげで劣等感を抱えすぎず、自分の技術向上に集中できました」
Gさん:「かなり助けてもらった実装だったのに、先輩から『〇〇の機能を作ってくれてありがとう』と言ってもらえたこと。感謝されると思ってなかったので、すごく嬉しかったです」
村上常務の大きな目線の優しさと、現場の先輩の「即レスAPI」な安心感、そして「ありがとう」の一言。これらが新人の心をどれだけ救ってきたかが伝わります。新人ではなくなっても、こういう体験があるとモチベーションが上がりますよね。
最後に:未来の後輩たちへ、私からのアドバイス
最後に、これから入社する新入社員や就活生のみなさんへ、3年目の先輩から実体験に基づいたすてきなメッセージをもらいました。
【Q】今の自分が新人にアドバイスするとしたら?
Eさん:「コミュニケーション面では、とにかく質問をしてください! 相手に迷惑かもと思うかもしれませんが、質問してくれないと先輩方は『理解できているんだな』と思って進めてしまいます。何より理解しないと作業は面白くなりません。楽しくやるためにも何でも聞くのがよいと思います。」
Fさん:「長い目で見れば何とかなるので、周りとの技術力の差で気負いすぎないでください」
Gさん:「業務以外でも雑談ができるくらい距離が近くなります。臆せず先輩を頼ってほしいです」
OJT特集のまとめ
常務インタビューから始まった、当社のOJT特集。
- 「1年かけてじっくり育てる。焦らなくていい」という経営陣の大きな投資と安心感。
- 「時にはお節介を我慢し、時には安心のAPIとして秒でレスを返す」現場の先輩たちのリアルな試行錯誤。
- 「不安や焦りを抱えながらも、手厚い環境のなかで質問を繰り返してプロになった」若手社員の等身大の成長ストーリー。
当社のOJTは、経営陣、教える先輩、そして育つ新人、関わる全員が「お互いを思いやりながら一緒に成長していきたい」という気持ちを持っているからこそ、未経験からでも安心してプロになっていけるのではないかと感じました。
新入社員のみなさん、就活生のみなさん。
忙しそうだったり、話しかけにくく見えるあの人もこの人も、心の中ではみなさんからの「教えてください」を両手を広げて待っています。きっと。
失敗を恐れず、一緒に「モノづくりの楽しさ」を味わえる日を楽しみに待っています。
お忙しい中インタビューに応じてくださった村上常務、業務の合間にアンケートに協力してくださったみなさん、ご協力ありがとうございました!