新免税制度に対応した免税店向けPOSレジシステム

6つの特長

• 簡単操作

  本来であれば、パスポートスキャナや自動釣銭機などの周辺機器も含めると、免税販売を機械で行うには「操作を覚えなければ使えない」、「壊れてしまうかもしれない」と思われがちですが、TaxFree Pos なら簡単！全てＰＯＳレジのキー操作だけで簡単に操作する事ができます。複雑な取扱説明書を読み込まなくても直感的な操作で、操作に不慣れな人でもすぐに使えるようになります。

• 手書き不要

  免税販売に必要な書類って、手書きすると本当に大変ですよね！商品名、数量、金額を全て用紙に手書きすると、1 人の外国人観光客の書類作成に、おおよそ25 分から30 分（※弊社調べ）かかると言われています。Tax Free Pos なら免税販売に必要な書類、品名・数量のリスト、購入者誓約書、購入記録票の作成は全てＰＯＳレジが行ってくれるため、時間を大幅に短縮することが出来ます。

• ペーパーレス

  購入者誓約書は通常7 年の保存義務がありますが、Tax Free Pos は平成28 年5 月の法改正（国税関係書類の電磁的記録保存）に早くも対応しました。その他、ロールで保存しなければならなかったかさばるジャーナルも電子ジャーナル対応なので、7 年間の長期保存で場所を取ってしまう書類はすべて電子保存することが可能となり、省スペースを実現しました。

• 自動チェック

  手動で免税販売を行なう上でもう一つの壁と言われる上陸年月日の記載、在留資格などの記載、金額や商品の種類による「一般免税品」と「その他消耗品」に関する金額チェックなど、間違ってしまいそうですよね。Tax Free Pos なら、税法改正で今後さらに免税になる金額の変更にも柔軟に対応できるよう、設定することが可能です。金額によっての課税、免税の判断、上陸年月日による滞在日数の判断など、ＰＯＳレジが判断してくれるのでとっても便利です。

• 複数店舗対応

  レジは1 台だけという小型の店舗から、各階、各フロアごとに複数台ある店舗や、店舗が複数ある場合でも柔軟に対応が可能です。本部側の管理システムも、1 台の構成からご利用頂けるのでとっても便利です。複数台利用から複数店舗での利用でも、各レジごとの売上集計が瞬時に確認する事ができます。

• カスタマイズＯＫ

  「既存の他システムとの連携がしたい」、「自社の運用に合わせてレジの動きを変えたい」など、お客様の要望に応える事ができるカスタマイズが可能です。ご予算に合わせて構築が可能です。お気軽にご相談下さい。