御社にあったITソリューションを一緒に見つけます

システム相談風景

システム相談

同業でも会社によって慣習や運営方法はさまざま。御社にあったシステムを弊社担当と一緒になって考えていくのがシステム相談サービスです。御社の業務や業務上の課題をヒアリングし、システムの提案をいたします。

自社用のオリジナルシステムは必要?

大企業はもちろん、中小企業のお客様からもオリジナルシステムのご依頼をいただきます。

たとえば、ある建設業者様の場合、建設業会計という特殊な財務会計が必要で、普通の会計ソフトでは対応できないというご相談をいただきました。今でこそ、LICだけでなく、様々な企業から建設業向けに特化した会計ソフトがパッケージとして販売されていますが、その時はピッタリのものが見つからないということでした。

このような業種ごとの特殊性だけでなく、「ウチの社長にはこの情報とこの情報を毎週、表にして提出しなければならない」というような企業ごとの取り決めや独自の慣習もあります。その情報を表にまとめるために、社員の時間が割かれているのなら、それをシステム化してしまえば、浮いた時間で本業に集中することができます。これまで社員の作成時間の負担を考えて妥協していた表のフォーマットなども、プログラムで自動化すれば作成時間を考慮する必要がなくなるので、もっと良いものにできるかもしれません。

システム化で本業に集中できる

企業のイノベーションは、その会社の商品やサービスだけでなく、内部の仕組みを変えることからも生まれるものです。そして、仕組みの変更にはLICがお力になれると考えています。

システム相談お申し込み後の流れ

「システム相談」お困りのことやアイデアを聞かせてください

キックオフミーティング

漠然とでも構いませんので、業務改善やシステム化が必要と思われることについてお話しください。そこから、パッケージソフトで対応できる場合はそれをご提案し、そうでなければご予算に応じたシステムのプランをご提案します。

お見積り・ご提案

「要件定義」 Win-Winを築くために

要件定義書

提案に合意いただけたら、要件定義を行います。

要件定義とはシステムに導入する機能と導入しない機能を明確にする作業です。「大体このようなものを作ります」といって開発をスタートさせると、あとでお互いの描いているイメージが違っていたということになりかねません。どういうシステムになるのか明確にします。

「プログラム製造」 質の高いシステムをつくります

プログラミング

システムについて詳細な設計を行い、チームでプログラムを製造していきます。製造過程で出た課題については適宜お客様に相談させていただきながら、ご満足いただけるシステムにします。ソフトのクォリティを高めるためにテスト作業も行います。

「納品」 お客様の運用を全面サポート

納品・システム保守

納品時には、お客様環境へのセットアップはもちろん、スムーズにシステムの運用を始められるようにサポートいたします。

また、基本的には保守契約を締結し、その後のシステムの運用をバックアップします。

お客様のIT戦略の、「良きパートナー」として

弊社はお客様の「良きパートナー」として、お客様と共に繁栄していきたいと考えています。御社の慣習、かけられる予算、システム導入によるリターンなどをすべて考慮した最適なソリューションを一緒に考えさせてください。システム相談のお申込みはお電話(011-208-7766)かお問い合わせフォームよりお願いします。